中央アジアが原産地とされる紅花は、5世紀ころ、中国から日本に伝わりました。
山形県で紅花を栽培するようになったのは、15世紀ころです。
山形県の土壌(Soil)は、紅花にとても良く合いました。
そして、江戸時代(えどじだい=Edo Period)には、日本一の生産地になりました。
日本独自の紅花文化(Benibana culture)が、山形県にあります。

紅花は染料として用いられ、味わい深い紅色(べにいろ=Red color)に高い価値があります。
絹糸(Silk thread)を染めて、美しい着物(きもの=Kimono)を作ります。
紅花で染めた着物を、『紅染衣装(Benisomeishou)』と呼びます。
昔は、紅花の色素(Pigment)は、同じ重さのゴールド(Gold)よりも高価でした。
今、山形県で多く栽培している紅花は、『最上紅花(Mogamibenibana)』という品種で、
紅花の中でも最高の品質とされます。

紅花は不思議(ふしぎ=Mysterious)な花です。
夏至(げし=Summer solstice)から11日目ころ、広い紅花畑に、最初はひとつだけ咲きます。
それから10日前後で、満開になります。
咲き始めは黄色です。そして、だんだんと赤に変わります。
短い間だからこそ、それはとても美しい光景です。
紅花は、山形県のシンボル(Symbol)です。

紅花=山形県内の各地

《The Benibana Historical Museum》 Top Page
Yamagata University Library Website (English/Japanese)
⇒http://www2.lib.yamagata-u.ac.jp/benibana/english/index_en.html

〈The Benibana Museum〉(English)
⇒http://www2.lib.yamagata-u.ac.jp/elib/benibana/bunken/book/bmuseum/bmuseum.html

〈紅染衣装〉(PDF)
⇒http://www2.lib.yamagata-u.ac.jp/benibana/img/bunken/06/06-3.pdf

〈現代の紅染衣装・化粧(けしょう)・打敷(うちしき)・袱紗(ふくさ)〉(PDF)
⇒http://www2.lib.yamagata-u.ac.jp/benibana/img/bunken/06/06-4.pdf


山形県紅花生産組合連合会(やまがたけんべにばなせいさんくみあいれんごうかい)Website
⇒http://benibana.nmai.org/

《紅花について》・おいしい山形Website
⇒http://www.nmai.org/beni/benibana.html

《べに花の里》・河北町(かほくちょう)観光協会Website
⇒http://www.benibananosato.jp/
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