宮城県には、水鳥たち(Waterfowls)にとって大事(だいじ)な沼が、多くあります。
沼や湿地(Wetland)は、水鳥だけでなく、いろいろな生命を守っています。
私たち人間も守られている、大自然の一部であり、それはとても重要です。
昔と比べれば、それは随分(ずいぶん)減ってしまったのですが。

宮城県の北部にある、伊豆沼(いずぬま)・内沼(うちぬま)・蕪栗沼(かぶくりぬま)
・化女沼(けじょぬま)には、
冬になるとロシア(Russia)から、たくさんの渡り鳥が飛んで来ます。
数千キロメートル(Several thousand kilometers)も飛行(ひこう=Flight)して、
毎年来てくれるのです。

雁、鴨(かも=Duck)、白鳥(はくちょう=Swan)、種類もいろいろです。
特に雁は、多い年には、伊豆沼・内沼に約100000羽が来ます!!!
白鳥も、毎年、伊豆沼・内沼に数千羽が来ます!!!
どちらも日本一多い数です!!!
蕪栗沼と化女沼は、伊豆沼・内沼から約10km~15km離れています。やや小さな沼です。
4の沼は、ラムサール条約(Ramsar Convention)に登録(とうろく=Registration)されています。

朝早く、日の出に合わせて、雁たちが一斉に(いっせいに=All together)沼から飛び立ちます。
それは夢のような、美しい光景(こうけい=Spectacle)です。
毎年たくさんの人たちが来て、バードウォッチング(Bird watching)を楽しみます。
私たち日本人と雁の関係は、昔からとても深くて、絵や物語(ものがたり)には雁がたくさん
登場します。

空を飛ぶ雁の美しい姿を、私たちはずっと愛し続けてきました。

【注意】3月になると、雁はロシアへ飛び立ちます。
    そして9月に、子どもたちを連れて帰ってきます。

宮城県(栗原市・登米市・大崎市)

伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(Sanctuary center)Website
⇒http://izunuma.org/
“Nature and Conservation in Lake Izunuma‐Uchinuma”English.pdf
⇒http://izunuma.org/pdf/izunuma_English.pdf

The Ramsar Convention Secretariat(Switzerland)Website
⇒http://www.ramsar.org/
写真提供:宮城県観光課
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