写真提供:両関酒造株式会社
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東北は”米どころ”です。品質の良い米の大産地(だいさんち)です。
それは、水が良く、土が良いからです。
中でも秋田は、東北で最も(もっとも)米の生産量が多い県です。

湯沢市は、秋田県の一番南に位置しています。
湯沢駅から近い所に、日本酒(にほんしゅ)の蔵元(くらもと)が4軒あります。
蔵元とは、酒(さけ)や醤油(しょうゆ)や味噌(みそ) を醸造(じょうぞう)する家のことです。
それぞれの蔵元が競い合って(きそいあって)、日本酒を つくっています。
どの日本酒も、とても美味しく(おいしく)仕上がって (しあがって)います。
湯沢は日本酒の里(さと=ふるさと)です。

日本酒の材料は、米と米麹(こめこうじ)と水です。
米麹というのは、蒸した(むした)米に、麹菌(こうじきん)を植えたもので、
生み出される酵素(こうそ)の作用(さよう)で、米が発酵(はっこう)して日本酒になるのです。
ただし、その作業は非常に複雑で、高い技術が要求されます。
日本酒をつくる職人(しょくにん)は杜氏(とじ)と 呼ばれます。
”秋田杜氏”は繊細(せんさい=こまやか)な技(わざ)を持ち、その名を全国に
轟(とどろ)かせています。


両関も見事(みごと=すばらしい)な日本酒です。
1907 第一回全国日本酒品評会(ひんぴょうかい=Contest)一等賞
2007 IWSC(International Wine & Spirits Competition)最高金賞
両関の酒蔵(さかぐら)は文化財(ぶんかざい)に指定されていて、見学もできます。
(予約が必要です)

                                                     
秋田県 湯沢市 前森4-3-18  (〒012-0813)

RYOZEKI CO.,LTD. Website
⇒http://www.ryozeki.co.jp/




そして、1615年から400年間、日本酒をつくり続けてきた《木村酒造》。
《木村酒造》は、秋田を代表する蔵元のひとつです。
2012  IWC(International Wine Challenge) Champion Sake

秋田県 湯沢市 田町2-1-11 (〒012-0844)

“Fukukomachi” Kimura Brewery Inc. Website (English)
⇒http://fukukomachi.com/english/kimura/index.html